関西における外資系ホテルの先駆者であるヒルトン大阪からの依頼を受けて、AKINDでは、2018年のレストランフロアの再構築から、#DINEAROUNDという独自の体験価値を設定し、プログラム開発をサポートしています。
CLIENT

Overview
継続したブランド・マネジメントでビジネスを成長へ
2018年のレストランフロアリニューアル後、AKINDは5つのレストランを総合的にPRする年4回発行のニュースレターの総合ディレクションやウェブサイトのビジュアルディレクションを担当しています。さらに年間を通してレストランの毎月の運営サポートにも携わっています。
ISSUE
#DINEAROUNDの浸透
リニューアル後、レストランフロアのコミュニケーション・メッセージ:#DINEAROUNDを各レストランのサービスに浸透させ、お客様に集い、楽んでもらえるかを検討しました。新しく設定した幅広いターゲットに届けるためのメッセージ開発、それぞれのレストランの差別化を明確に打ち出すことが重要視されました。

APPROACH
レストラン体験価値を届ける
#DINEAROUNDを軸に、ヒルトン大阪での体験価値を具体化するため、年4回のニュースレターを発行。シーズナルメッセージとともに集って楽しめるプランを定期的に協議し、紹介。各レストランのフードクオリティを力強く捉える撮影を継続して実施することで、印刷物を始め、ウェブサイトでも一貫したビジュアルクオリティを提供しています。新しいメニュー構成やプラン作りにも携わり、新たなレストラン体験価値創出のサポートもしています。

Achievement
パートナーシップから生まれた成果
2017年から継続しているクライアントとのパートナーシップが実を結び、リニューアル後のブランド認知につながっています。継続的にブランド・マネジメントの支援を実施し、5つの店舗の状況を横断的に分析することで、ヒルトン大阪ならではの顧客体験の価値向上を実現し続けています。


