第三のエアラインを目指して

December, 2017 from From Osaka

Peach | 急成長を支えるブランド監修

PEACH_AIRCRAFT

2012年に就航開始したPeachは、全く新しい概念の航空会社を目指し、日本におけるLCC市場の確立に貢献し、新しい旅のスタイルを実現してきました。そのPeachの急成長を支えるため、AKIND Inc.は、2015年よりブランドに関わる顧客とのタッチポイントおよび、社員のブランド意識を監修するブランド・マネジメントを担当。社内のブランド・チームと二人三脚で、強固な差別化戦略をローコストに実現するブランディングを実践しています。

https://corporate.flypeach.com

Peachは、日本の航空史上最速のスピードで次々と路線を展開し、事業を拡大しています。創業時は社員数も限られていたため、社内意識や事業指針の共有は自然実現できいましたが、事業の急成長に伴い社員数が数倍に増加。これからの組織拡大を想定し「Peachブランドとは何か?」を再度定義し、向かうべき方向性が社内共有できる仕組みづくりが求められるステージに直面していました。また一方で、空港やWebサイトなどの顧客とのタッチポイントにおけるデザイン製作は、運用上の理由で様々な部門に担当が分散していたため、デザインの品質や表現にばらつきが発生しやすい点が課題視されていました。Peachブランドとして、差別化を実現する強固な印象を確立するため、大きなコストをかけることなく、日々の運用の中でデザインの改善を行うガイドラインの確立が急務でした。

私たちが注目したのは企業理念「アジアのかけ橋」。エアラインの枠を超えたビジョナリーな思想こそが、Peachの原点であると認識し、ブランディングの起点としました。次にサービス産業であるPeachの資産である「人」に焦点を当て、客室乗務員を始めとした現場スタッフやマネージャー層を中心にブランド・ワークショップを何度も開催し、現場視点からブランド指針において大切な要素を抽出。最終的には取締役から株主までを巻き込みながら、約1年かけてブランド指針を定義しました。確定した指針に基づき、社内のブランド意識を高める社内プログラムの実施、空港サインからWEBサイトに至るまでのデザイン品質を管理するクリエイティブ監修、コーポレートサイトなどの新たに発生する要素の開発など、多岐にわたる活動を実施。運用視点によるブランド・マネジメントを徹底することで、Peachの急成長に伴い、日々変化するリアリティの中でブランド確立に向けて尽力しています。

PEACH_ILLUSTRATION
PEACH_CORPORATESITE
PEACH_AIRPORTSIGN
クライアント
Peach Aviation株式会社
ケイパビリティ
  • WEBサイト開発
  • クリエイティブ監修
  • サインデザイン開発
  • ステーショナリー・デザイン開発
  • ブランド・ガイドライン開発
  • ブランド戦略
  • ブランドムービー開発
  • ブランド・マネジメント
  • ブランド・ワークショップ実施
  • ユニフォーム・アイテム開発
  • 社内イベント企画
  • 社内ブランド意識調査